こんにちは。
今日は、”気をつけろよ!”を英語で言うときのフレーズです。
少し怒っている様子で、注意を促すときによく使われるフレーズです。
答えは・・・、”Watch it!”です。
同じようなフレーズで”Watch out!”がありますが、こちらは少しニュアンスが違います。
具体的には、相手のことを心配して使うような感じです。
”Watch it!”は、どちらかというと「気をつけて!」ではなく「気をつけろよ!」というニュアンスです。
使い方の例はこんな感じになります。
Hey! Watch it! your shoulder hit me.
おい!気をつけろよ!肩がぶつかったぞ。
Oh sorry.
あ、ごめんね。
ちなみに、”Watch it!”は「気をつけろよ!」という意味だけでなく、「そんなことをするなよ(言うなよ)!」と言いたい時にも使います。
”Watch it! Because he works hard too.”
(そんなこと言うなよ!あいつも一生懸命やってるんだからさ。)
という感じです。
”Watch it!”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”Watch it!”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
ではまた!
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