こんにちは。
今日は、”それは簡単な問題だね”を英語で言うときのフレーズです。
日本にいるとあまり耳にすることがないけど、アメリカではよく使われている現地のフレーズをご紹介します。
答えは・・・、”That’s a no-brainer.”です。
”no-brainer”というのは、「考えるまでもないこと」という意味です。
使い方の例はこんな感じになります。
What will happen to me if I don’t pass tomorrow’s test?
もし明日のテストに合格しなかったら、僕はどうなるの?
That’s a no-brainer.
それは簡単な質問だ。
カジュアルな表現ですので、フォーマルなシチュエーションでは使わないようにしましょう。
”That’s a no-brainer.”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”That’s a no-brainer.”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
「それは簡単な質問だね」と言いたいとき、日本語よりも先に”That’s a no-brainer.”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
コメント