こんにちは。
今日は、”後回しにする”を英語で言うときのフレーズです。
誰だって、やりたくないことを後回しにしたいことがありますよね。
答えは・・・、”put off”です。
使い方の例はこんな感じになります。
You shouldn’t put off your any tasks to do.
やるべきことを後回しにしない方が良いよ。
I know, but I can’t help doing it.
わかってるんだけど、やめられないんだよね。
「後回しにする」という意味の言葉は他にも、”Procrastinate” という単語がよく使われます。
I tend to procrastinate with jobs I am not good at.
僕は苦手なことを後回しにする傾向があるんだよな。
また、日本の参考書などでよく出てくる ”postpone” は、「後回しにする」という意味でも使いますが、自分のせいではなく、ただ単に「延期する」という意味合いが強いです。
ちなみに、”put on”は「着る・身に付ける」になります。同じ”put” でも、onとoffで意味が全く変わってしまいますので、セットでは覚えにくいですね。
”put off”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”put off”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
日本語で「後回しにする」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”put off”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
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