こんにちは。
今日は、”君に任せるよ”を英語で言うときのフレーズです。
驚いたときにしょっちゅう言っているやつですね。
答えは・・・、”It’s up to you.”です。
このフレーズはよく「君次第だよ」と訳されていますが、日常会話ではもっとカジュアルに「任せるよ」と言いたいときによく使います。
これは、”up to”には「責任・義務」という意味が含まれるため、「次第」と訳すには少々違和感があるからだと思います。
もちろん、「君次第だよ」と言いたいときにも使えますが、「あなた次第」というニュアンスを出すには”It depends on you.”の方がベターな感じがします。
”depend”には「頼る・当てにする」という意味がありますからね。
では、”It’ up to you.”の会話例はこんな感じになります。
Let’s have lunch!
What do you want to eat?
ランチ行こう!
なに食べたい?
It’s up to you.
任せるよ。
”I’ll leave it to you.”も同じ意味でネイティブがよく使いますので、どちらを覚えてもいいですよ。
”It’s up to you.”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”It’s up to you.”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
日本語で「任せるよ」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”It’s up to you.”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
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