こんにちは。
今日は、”場合による”を英語で言うときのフレーズです。
友達に何かを誘われた時、すぐに”Yes!”ではなく「どうしようかな」というニュアンスを込めたいときによく使うフレーズです。
答えは・・・、”It depends”です。
相手の誘いに対して「状況によるかな」と言いたいときにはこれだけで答えることができて便利なフレーズですので、是非覚えておきましょう。
使い方の例はこんな感じになります。
Are you coming to the year-end party next week?
来週の忘年会には来るの?
Well, it depends.
う〜ん、状況によるかな。
”It depends”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”It depends”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
日本語で「場合による」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”It depends”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
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