こんにちは。
今日は、”ありきたりの”を英語で言うときのフレーズです。
驚いたときにしょっちゅう言っているやつですね。
答えは・・・、”cookie-cutter”です。
このフレーズのポイントは、”ハイフンが入っていること”です。
文章では、ハイフンを入れないと「クッキーの抜き型」とそのままの意味になってしまいますので気をつけましょう。
使い方の例はこんな感じになります。
That actress is kind of boring, isn’t she?
あの女優、なんかつまらないんだよね。
Yah. She does’t have her own style, she is a cookie-cutter.
うん。彼女って自分のスタイルがないよね。ありきたりの女優って感じ。
”cookie-cutter”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”cookie-cutter”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
「ありきたりの」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”cookie-cutter”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
コメント