“口は災いのもと”って英語でどう言うの?

フレーズ

こんにちは。

今日は、日本語のことわざである”口は災いのもと”を英語で言うときのフレーズです。

答えは・・・、”Loose lips sink ships.”です。

”loose lips”で「口元が緩い」、”sink ships”で「船が沈没する」という意味です。

合わせると、「緩い口元は船を沈める」ということで「口は災いのもと」と同じ意味で使えるフレーズになります。

このフレーズを使うシチュエーションはこんな感じです。

I believed in you! 

あなたを信じてたのに!

Sorry. I didn’t mean to.

ごめんよ。そういうつもりじゃなかったんだ。

Loose lips sink ships.

口は災いのもとだね。

もともとは戦争中の格言で、情報を漏らせば船が沈みかねない(戦争に負ける)という意味だそうです。

直接的な表現で英語らしいですね。

”Loose lips sink ships.”が使えるようになるには

英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。

大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。

そうなるように、”Loose lips sink ships.”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。

日本語で「口は災いのもと」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”Loose lips sink ships.”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。

ではまた!

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