”たいしたことはないね”って英語でどう言うの?

フレーズ

こんにちは。

今日は、”たいしたことはないね”を英語で言うときのフレーズです。

何かを評価するとき、「ごく平均的だ」ということを言いたい時に使うフレーズになります。

答えは・・・、It’s nothing to write home about.です。

いかにも英語らしい表現ですが、直訳すると「決して実家に手紙を書いて知らせるほどのことではない」となり、要するに「特筆すべきことでない」という意味になります。

使い方の例はこんな感じになります。

I tried the new ramen restaurant near the station yesterday.

昨日、駅の近くの新しいラーメン屋行ってみたんだ。

Oh, I know! How was it?

ああ、知ってる!どうだった?

It was nothing to write home about.

たいしたことなかったな。

ちなみに、「素晴らしいことだね」「特筆すべきニュースだ」と言いたいときは、”It’s something to write home about.”になります。

”It’s nothing to write home about.”が使えるようになるには

英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。

大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。

そうなるように、”It’s nothing to write home about.”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。

「たいしたことはないね」と言いたくなったとき、日本語よりも先にIt’s nothing to write home about.”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。

ではまた!

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