こんにちは。
今日は、”不幸中の幸い”を英語で言うときのフレーズです。
こういう日本語でもよく使う慣用句は英語でも使いたいですよね。
答えは・・・、”It could have been worse.”です。
直訳すると「もっと悪くなる可能性があった」ですので、「不幸中の幸い」という意味で使うことができます。
使い方の例はこんな感じになります。
I was in a traffic accident yesterday.
昨日交通事故にあったんだ。
That was hard. But It could have been worse.
それは大変だったね。でも不幸中の幸いだね。
No one was injured in the accident.
誰も怪我しなかったんだし。
”It could have been worse. ”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”It could have been worse. ”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
「不幸中の幸い」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”It could have been worse. ”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
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