こんにちは。
今日は、”あ、やっぱり”を英語で言うときのフレーズです。
前言を撤回して言い直すときに使うフレーズになります。
1度言ってしまったことについて、急に気が変わって言い直したい・・・、そんなときに使えます。
答えは・・・、”actually”です。
”actually”は「実際に」とか「実は」という意味で覚えてる方も多いと思いますが、日常会話では「やっぱり」という意味で使うことも多いんです。
使い方の例はこんな感じになります。
Can I get one humburger and one small order of french fries.
ハンバーガー1つとフライドポテト1つください。
Sure. Anything else for you today?
かしこまりました。他にございますか?
Actually, can I get Large instead?
あ、やっぱりポテトLにしてもらえますか?
”actually”が使えるようになるには
英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。
大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。
そうなるように、”actually”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。
日本語で「あ、やっぱり」と言いたくなったとき、日本語よりも先に”actually”と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。
ではまた!
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