“少なくとも〜だ”って英語でどう言うの?

フレーズ

こんにちは。

今日は、少なくとも〜だ”を英語で言うときのフレーズです。

日本では習いませんが、ネイティブは比較的よく使っているフレーズです。

答えは・・・、”a good ~”です。

goodの前に”a”がついているのがポイントですよ。

このフレーズを使うシチュエーションはこんな感じです。

Hey, Let’s go to Tokyo Disneyland this weekend.

ねえ、今週末に東京ディズニーランド行こうよ。

That’s fine. But, it takes a good two hour to get there.

いいよ。けど、少なくとも2時間はかかるぜ。

もう一つくらいいってみましょう。

The patient who was just here will be turning 100 soon.

さっきの患者さん、もうすぐ100歳になるんだって。

Wow! Looks like she’s a good 20 years younger.

ええ!少なくとも20歳は若く見えるわ。

ちなみに、「少なくとも」という表現には他にも”at least~”というのがありますが、こちらも同じように使えます。

どちらを使うときも、”a good”もしくは”at least”➕数量ということを覚えておきましょう。

a good~”が使えるようになるには

英会話はフレーズをそのまま覚えることで話せるようになっていきます。

大事なのは、そのシチュエーションになったときに自然とフレーズが出てくるかどうかということです。

そうなるように、a good~”を実際にそのシチュエーションを頭の中で想像しながら何度も繰り返してみましょう。

日本語で「少なくとも〜だ」と言いたくなったとき、日本語よりも先にa good~と英語で出てくるようになったら、また1つ英語が上達したということですよ。

ではまた!

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